Shokusan Ikubyou Ekihi 1
成分
チッソ
10
リンサン
8
カリ
4
有機態チッソ
6.0
アンモニア態チッソ
3.0
硝酸態チッソ
1.0

育苗液肥1 号のチッソは3 種類の型があり、有機態チッソ(6)、アンモニア態チッソ(3)、硝酸態チッソ(1)とがバランスよく吸収されますと、すばらしい効果が発揮されます。

それぞれの特長は次のとおりです。

  1. 有機態チッソは根を多く太く作ります。
  2. アンモニア態チッソは、根の強さを作り、毛根を多くします。
  3. 硝酸態チッソは、茎や葉のみどりを作り、 りん酸とカリを充分に吸収させます。さらに澱粉や蛋白を多く作るので葉茎がしっかりし、新根の発生の力になり、ベントウ肥となります。

  • カリは体内養分の移行を活発にします。
  • りん酸は根の数を増大させ、養分のある根を作り新しい根の元(新芽根)を多く発生させる力になります。

尚、コーゲンGと組合せて使用しますと効果は抜群です。

  1. 田植1 週間前頃より、生育に応じて適宜施用します。特に田植前日又は当日には生育状態の良否を問わず必ず施用して下さい。
  2. は種後10日目頃、生育の悪いものに施用。
  3. 稚苗の場合は、は種後15日頃より20日頃、べントウ肥として施用します。
  1. 使用濃度は100 倍で使用します。
    うすめ方はドラム缶1 本= 200eの水に液肥1 本を入れると約100倍になります。
  2. 施用量
    育苗箱1 箱当り100 倍液を1リットル施用します。
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