ブロートF
成分
ケイ酸
34~35
苦土
15~16
マンガン
4~5
18~20
カルシウム
28~30
アルカリ
47~50
ほう素
0.1
有機物
20~25
植酸
10~15
新型塩基
0.5~1.0
pH
9.8
  1. ブロートFは新型塩基を含有していますから、表土から深層までpHを改善し、しかも表土を固結させない新しい植酸処理がされています。
    石灰・苦土石灰・ケイ酸石灰は浅い表層だけのpH調整しかできず、表土を固結させてしまいます。
  2. 粒状ブロートFは微粉砕された総合微量要素をリグニン腐植酸で造粒した形状ですから、施用の際の省力化と飛散防止に役立ちます。
  3. 粒状ブロートFを元肥に混合施用すると土壌を著しく改善します。さらに、栽培期間中に施用しても、作物の根をいためる心配がなく、とくに土壌の酸性改善に効果があります。
  4. 粒状ブロートFは植酸苦土・植酸マンガン・植酸鉄等を中心に加工されていますから、微量要素追肥用として最適です。
  5. 粒状ブロートFは除草剤の残留毒性を消化・解毒します。   

ハウスの連作障害をグリコーカルとコーゲンGの併称で土壌洗浄することにより回復改善できます。

この方法は植酸洗浄法といい、本邦初の当社独特のもので他社製品ではマネのできないものです。
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